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2012年 02月 29日
浮見堂寒夜
2月最後の日は朝から冷たい雨だった。
標高の高いところでは雪になっていた。

関東地方は積雪してTVでいつものように大騒ぎしている。

雨は午前中であがってしまい、青空が広がり気温は高め。
梅もそろそろ咲き出すでしょう。
やっと春と言える気候になったかな。

しかし日没後は、まだまだ冷え込む。

誰もいない鷺池に浮見堂が浮かび上がる。





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奈良で時代駕籠(かご)を体験できるをご存知でしょうか。
詳しいことは「時代かご」やじきた屋をご覧下さい。

一緒に仕事をしたりする相手を相棒と呼びますよね。
そうです・・・駕籠の担ぎ手が語源なのです。

二人一組で棒の端と端を担ぐことから相手を相棒と呼ぶのだそうです。

by rato-yamato | 2012-02-29 21:26 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 28日
やまのべ落日
そろそろ夕日がきれいに落ちていく季節になってきたかな。
毎日、同じ場所で夕日を見ていると、どんどんと北へと移動していくのがわかる。

高層の雲が赤く焼けるような夕焼けは、まだ見られないけど
ここから見る落日はお気に入りのひとつ。






今年は閏年なので明日も2月。
そういえば閏秒なんてのもある。
地球の自転と国際原子時の誤差を消すために
本来なら存在しない23時59分60秒が追加される。

今までに24回も実施されたそうだ。


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桜井市井寺池より。




余談なのですが・・・

外食をするとアルバイトの店員さんが注文をとりに来たり
出来上がった食事を運んできたり、レジで清算してくれたりします。

言葉使いが変だと思うのは私だけ?

「以上でよろしかったでしょうか」
「こちら◯△◆になります」
「一万円からお預かりします」

これでいいんですかね~

「以上でよろしいでしょうか」
「こちら◯△◆でございます」
「一万円お預かりします」

こういうふうに経営者や責任者は指導しないのかな~

でも言葉は時代と共に変わっていくものです。
これで正しいのだと思う人が多くなれば通用してしまうものなんです。

古い人間なんでしょうね・・・わたし。

by rato-yamato | 2012-02-28 21:49 | Trackback | Comments(4)
2012年 02月 27日
修二会(お水取り)
奈良東大寺二月堂で3月に行われるこの行事。

「お水取り」はいったいどのような行事なのか。
二月堂に籠もる練行衆(れんぎょうしゅう)と呼ばれる11名の僧侶はいったい何をしているのか。
ほとんどの人たちはそれを知らず、大きな松明だけをみて、満足して帰っていく。


「お水取り」は、十一面観音におわびをする行事だそうである。
いきなり幸せを祈ってはならない。
悪いことをしているのだから、まずおわびをする。

練行衆たちは松明が消えたあと、深夜に5時間から9時間、一心におわびをする。
今年で1261回目である。
一度として途切れていない。

治承5年(1181)東大寺は平家の焼き討ちにあう。
しかし練行衆は修二会を行うことを決めた。

二月堂は炎上を免れた。
東大寺の執行部は言った。
大仏は焼失、仏事は断絶、荘園は顛倒、寺は無きが如し。
なぜ「お水取り」だけやるのか。
寺が復興した時にまた始めればよいではないか。

練行衆たちは寺とは関係なく修二会を行ったそうだ。



二月堂は、実は一度だけ焼けたことがある。
寛文7年(1667)2月、「お水取り」の最中だった。

二月堂は全焼。
小観音は救い出せたが大観音は焼けただれた姿で焼け跡に立っていたそうだ。
人々は大観音を拝し、さらに恐れたという。

大観音は今もその時の姿で二月堂内陣に立っているらしい。
誰も見ることができない秘仏として・・・。

まさに「不退の行法」
大きな松明は確かに美しいが、その奥にある先人たちの思いを知ると更に美しく思えることでしょう。







どうもBGMがしっくりこないですね。
m(__)m


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『青衣の女人』のお話。

3月5日と12日の2回過去帳読誦が行われる。
聖武天皇以来の東大寺有縁の人々の名前が朗々と読み上げられるのです。
ここで事実かどうかは定かではありませんが、東大寺の人から聞いた話で怪談めいた話がある。

鎌倉時代に集慶という僧が過去帳を読み上げていたところ、青い衣を着た女の幽霊が現れ
私の名前を呼ばなったのは何故か?と尋ねたそうだ。

声をひそめて「青衣の女人(しょうえのにょにん)」と読み上げると満足して消えたそうだ。
そして今でも「青衣の女人」を読み上げる時は声をひそめて読むのだそうだ。

お堂のそばで聞いたら聞こえるかもしれない。
一度 聞いてみたいと思っているのだが・・・。



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サンデー毎日になったら行きたい所、やりたいこと、たくさんありすぎて・・・。
困ったものだ。

by rato-yamato | 2012-02-27 07:00 | Trackback | Comments(4)
2012年 02月 26日
雑木林
春のカケラを探しに雑木林へ入った。
まだまだ春は遠かった。

雲雀や鶯が鳴き始めたものの、遅い梅は蕾が硬い。
お水取りが終わる頃には咲き揃うかな。

そういえば近畿南部で花粉が飛び始めているそうだ。
いつだったか・・・劇的に花粉の少ない年以来、花粉症の症状は和らいでいる。
有難いことだ。









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by rato-yamato | 2012-02-26 06:36 | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 25日
やまのべ夕日
予約投稿です。

お気に入りの崇神天皇陵から。
薄いガスがかかって視界が良くないので夕焼けはないだろうと思っていた。
しかし出かけてしまうのです・・・。

案の定 夕日は静かに沈んでしまい何事も起こらなかった。









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三日月が西の空に輝きだして家路についた。




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追伸です。

本来なら天皇陵の上側の池の堤防から撮ろうと思って三脚を構えたのです。
そこで、非常に嫌な思いをした。

アホらしくて詳しいことは書く気になれませんが・・・
撮影地を完全に私物化している3人組に追い出されたのです。

名前も聞きました。
地元の3人組のようです。

何様のつもりなんでしょうね。
万が一、このブログを見ていたらどんな言い訳をするか聞いてみたい。
自分たちのしていることが、どんなことなのか自分の胸に手を当ててみろ。

悲しいカメラマンたちへ・・・・



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by rato-yamato | 2012-02-25 07:00 | Trackback | Comments(4)
2012年 02月 24日
春と秋
予約投稿です。

私の場合は、ほぼ一年中、大和路を撮っているわけですが・・・
たとえば季節を変えて同じ場所に行くことも必然的に多くなるのです。

ですから同じ場所から同じアングルで季節だけが違う・・・なんていう写真もあったりします。
PCのHDDを整理していて、吉野山の写真で2ヶ所の同じ写真が見つかりました。










          春↓
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          秋↓
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          春↓
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          秋↓
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天気も違えば時間も違います。
当たり前ですが、まったく雰囲気は違います。
レンズの焦点距離も微妙に違います。

でも同じ場所からです。
探せば、まだまだ出てきそうです。



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余談なのですが・・・
Nikonの新機種、D800のパンフレットをもらってきました。
良くできたカメラです。
いや~欲しいですね、マウントの問題さえなければ・・・。

ただひとつ不満点は多すぎる画素数かな。
「大は小を兼ねる」と言いますが3600万画素は必要ですか?

う~ん、自動車の馬力と一緒で慣れれば、もっと欲しくなるのでしょうかね。
写真はPCの中に入れっぱなしで等倍観賞で重箱の隅をつつくようなカメラマンには必要なんでしょうか。

しかしキヤノンの新機種がもっと多い画素数で出してこないとは限らない。
そうなったときの言い訳も考えておかないと・・・。

あっ、キヤノンにはRAWであっても、mRAWやsRAWがあって記録画素数を選べます。
Nikonもあるのかな?

Nikonユーザーさん、教えてください(^^ゞ

by rato-yamato | 2012-02-24 07:00 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 23日
やまのべの夕日
予約投稿です。

お気に入りの崇神天皇陵から。
1月の龍王ケ淵以来、畑の住人さんとお会いした。
情報交換とニコンの新機種のお話などをしながら時間を過ごす。

間もなく、ここから見ると二上山の鞍部に日没する頃か。
そんなことを思いながら夕焼けを待った。

しかしながら、少しだけ早かったようだ。
雌岳の南側に夕日は落ちた。
一点の雲も無く、ただ赤い夕陽が沈むだけだった。

畑の住人さんは場所を代えます、と移動してしまわれた。









太陽を直接画角に入れると盛大にゴーストが発生する。
どうしようもない・・・
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柿の木の枝ぶりが、もう少しシンプルなら良かったけど・・・。
街灯りが輝き出すまで焼けは続いた。

by rato-yamato | 2012-02-23 07:00 | Trackback | Comments(2)
2012年 02月 22日
紅梅
予約投稿です。


寒い日が続いた1月と2月。
梅の開花が遅れているようです。

明日香村岡寺のお気に入りの紅梅もまだまだこれから。
根元に黒いビニールが巻き付いてジャマですけど・・・。

昨年は大雪が降った2月11日で、すでに満開だった。
暖かい日が2~3日続いて雨でも降ったら一気に開花が進むかな。













今年はまだ5分咲きかな~
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こちらは昨年の2月11日。
すでに満開?
雪が積もってよくわからん・・・?
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by rato-yamato | 2012-02-22 07:00 | Trackback | Comments(0)
2012年 02月 21日
高見山 その2
予約投稿です。

こちらのその1からご覧下さい。


山頂に近づくにつれて雲が多くなってくる。
強い風に流されて高速で目の前を雲が流れる。

山の北斜面は季節風が強く吹きつけるので「海老の尻尾」ができやすい。











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汗っかきの私は登りで汗をかいてしまうので体が冷えないようにすぐに下山します。
水分補給は天然雪・・・(^^ゞ

久しぶりに登った高見山は、やはり良かったな~。
大峠までの道路が復旧するのかしないのかは不明だが来シーズンも登ろう。

そう思いながら下っていく。

by rato-yamato | 2012-02-21 07:01 | Trackback | Comments(6)
2012年 02月 21日
高見山 その1
予約投稿です。

前回投稿の室生寺のあとに高見山へと向かった。
今シーズン初めての登山になる。
スキーもあまり行かなくなって運動らしい運動はしていない。
鈍った体に鞭打つべく・・・(オーバーな)気温の低い今週が最後と思い登った。

さすがに晴天予報の日曜日だ。
山頂の避難小屋は満員御礼。
あふれた多くの人たちは外で弁当やカップ麺を食べる。

私は写真が目的なので手ぶらだ・・・。
横目で腹を空かせて通り過ぎる。

さっさと下山しよう・・・









最初は杉の植林を抜ける平坦路を淡々と歩く。
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大峠からは急坂を一気に頂上へ!
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太陽を背にするとPLフィルターが恐ろしく効果を発揮する。
平地で使用するのとは一味違う効き方をするような気がする。
高地では地上のホコリや排気ガスが少ないので効果が出やすいのでしょうか。

私にはわかりません・・・。

中腹から山頂を見上げる。
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そして頂上に着いたのです。

     ~その2へ~

by rato-yamato | 2012-02-21 07:00 | Trackback | Comments(0)