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2011年 02月 05日
新薬師寺
奈良市西ノ京にある薬師寺に対して「あたらしい」の意味ではない。

霊験あらたかなの「あらたかな」という意味で、あらたかな薬師寺ということです。

謎の多い寺院である。

藤原不比等の娘である光明皇后の創建と伝えられる。

光明皇后の私財は当時の平城京の税収入の1/6ほどもあったそうだ。

今で言うところの国家予算の1/6って凄い金額だ。




当時の面影はなく現存する金堂は創建当初の「食堂(じきどう)」であろうか。

2年ほど前に当時の金堂跡らしい基壇が発掘された。

まだ記憶に新しい方も多いはず。

昨年に復元された平城京大極殿をも上回る規模!

およそ東西54m、南北27mの規模だという。

しかし・・・応和2年(962)8月30日、南都に大風が吹き、東大寺南大門が倒壊、

新薬師寺金堂も仏像とともに転倒破損した。

以後の復興は、ならなかった。




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関西では見ることが出来ないが・・・。

JR東海 うまし うるわし 奈良のCFはいつも上手いな~。

これを見ると地元の我々も奈良に行きたくなる?





当時の十二神将像はこのような原色に彩られていた。
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つくづく私は凄い土地に住んでいるのだと改めて思う。

by rato-yamato | 2011-02-05 21:27 | Trackback | Comments(2)