2017年 01月 08日
登山と写真・・・ジレンマ
長文ですので読み飛ばしてくださいね(笑)



登山は1グラムでも軽いほうが有利です。


それは自分の体重にもいえる。
もちろん荷物も軽いほうがいいに決まっている。
登山家は高価な軽い機材を選ぶのが普通でしょうか。

嵩張るし重くていいのならワークマンUNIQLOで揃えれば安くすみます。




しかし命に関わるものをケチってはいけません。






私の場合は登山は写真撮影の手段です。
少なくとも最初はそうでした。


悲しいかな写真も登山も恐ろしく金食い虫である。
自分が知らないだけで、どんな世界でもそうなんだろうけど・・・





最初に書きましたが1グラムでも軽いほうがいいんです。
重力に逆らって登るんですから。

そこで問題になるのが撮影機材です。


普段の撮影では基本的に2台体制です。
シャッターチャンスを逃さないためです。
しかし山行きには無理です。

できれば良く写るコンデジでもいいかな?と思ったり。
高倍率ズーム一本ですませば楽だと考えたり。

でも、そこはカメラマンとしての意地があって重くて大きい一眼レフと交換レンズを持ち出します。



どこへ登るにしても必須なのが・・・
16-35F2.8LⅡ
24-105F4L

そこに行き先や余裕の有る無しで
70-200F2.8Lが加わります。

ボディは CANON 5Dmark3もしくは6D
ベルボンの三脚、レリーズやフィルター類、予備のバッテリー・・・etc

さぁ、これだけで何Kgあるでしょう。







そこに、普通の登山の道具がプラスされます。
これは訓練か修行のようです。

でも、そこでしか出逢えない景色と遭遇した喜びは何物にも代えられません。





話しは変わりますが・・・

よくカメラ選びのアドバイスを求められます。
その人が何を撮るのか?
その人の最終目的(フォトコン、写真展・・・)は何なのかにも依りますが
長く続けたいのならメーカーは好みでいいけど「35mmフルサイズ一択です」といいます。

私の偏見かもしれませんけど。


2004年の春にフィルム機材一式を空き巣に持っていかれました。
幸いにも犯人が逮捕されて賠償金を受け取りました。

しかし賠償金で同じ機材を再購入することはできません。
評価額が低すぎて話にならない。



そこで思い切ってデジタルに変更したわけです。
当時はもちろんAPS‐Cサイズのカメラしかありません。

デジタルのことは何も知らずにCANON EOS10D を買いました。
なんじゃこりゃ!ハーフサイズやん・・・

勉強不足の自分が恥ずかしかったです。





で、2007年に初代5Dを買うまではデジタルなんて使い物にならないと思ってた。
色は悪いし・・・
そもそもフルサイズ用のレンズしか発売してないんですもん。



初代5Dはいいカメラでした。
1200万画素で十分です。
高感度なんて使えません。
ISO800が限界です。
でも風景写真には何の不都合もなかったです。




昨今の高画素、高感度志向にはいささかの疑問があります。
高感度耐性を重視するあまりに基本感度での画質がおろさかになっていないか?
五千万画素なんて・・・いったい何に使うんですかね~

皆んなが皆んな全紙に伸ばして写真展をするわけではないでしょう。

大は小を兼ねますか?





いや、私は2000万画素で十分です。















さて、最後に。




新しい相棒が加わりました。


OSPREY(オスプレー) ケストレル38 旧モデルです。





f0236776_09430911.jpg
f0236776_09430548.jpg








ハイドレーションシステムはザックの外から入れ替えできます。
ただ夏場は背中に密着すると体温でお湯になるかも(笑)
f0236776_09430158.jpg









これは特許ものです。
刀をしまうようにストックを脇差に差せます。
f0236776_09425883.jpg














欠点もあります。
雨蓋がこれ以上開かない。
f0236776_09425486.jpg










今までのNORTH FACE はここまで全開します。
f0236776_09424723.jpg









長文・乱文 失礼しました。
m(__)m













by rato-yamato | 2017-01-08 10:02 | Trackback | Comments(6)
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Commented by ke-n at 2017-01-08 11:49 x
ratoさん、こんにちは。

オスプレイのザック、イカしてますね。
僕たちのザック選びの要は、三脚を固定した状態での担ぎ易さにいきついてしまうのではないでしょうか。
カメラ機材がなければ、日帰りなんてペラペラの20リットルぐらいで、いけるんじゃないかと思うぐらいです。

特に冬は着るものも靴も重くなるので、苦行です。
16-35と24-105とカメラボディは同じですね。
小さくて軽くてよく写る魔法の望遠が欲しいです。(笑)
今の5が駄目になったら6シリーズにしようかと思うんですが、最終的な写真という形になった時にどのくらいの違いがあるのか、またratoさんのお話も伺いたいです。
ボディに20万の差があるならレンズに投資した方が幸せになれるのかな?とか。
Commented by rato-yamato at 2017-01-08 12:14
ke-nさん
雨ですね~
6と5の違いは画質には表れません。
逆に6のほうが鮮鋭度が高く感じます。
COOPERさんもいい写真を撮っておられますし。
決定的な違いは堅牢さです。防塵防滴のレベルも違います。

私の5は満身創痍なので修理か買い替えか悩んでます。
Commented by zbjsower at 2017-01-08 13:57
私はズームはTAMRON15-30/2.8しかないのですが、これに持っている135Lを持って行くと、ちょっと長すぎると思う事が多くて使い難く、70-200/2.8を購入すれば、この2本で大体こなせそうな気もするのですが・・・ちょっと大きく嵩張りすぎそうな気もして、85か100マクロあたりでもいいのかな?とか、色々迷っているところです。
標準ズームが24-70では無く24-105なのは、やっぱり70~105の域が大切なのでしょうか?

あと、ザックですが、三脚を片側に付けた状態で長時間歩くのは身体に負担になったりはしないのでしょうか?
Commented by rato-yamato at 2017-01-08 15:48
hideさん
私がズームを選ぶのは、もちろん機動力からです。昔はこだわって単で撮っていました。というか単しかなかった時代から撮ってました(笑)

最近のズームはよく写りますよ。
私的には必要十分です。
105という焦点距離は重宝しますので70までのズームより使えると思います。

三脚は気にしたことないです。
ホントは重量物は中心がいいんでしょうね。
Commented by mmpphoto at 2017-01-09 17:55
なんと❗
デカイリュックですなぁ。
カメラ重いもんね~
ジレンマに落ちますね。
Commented by rato-yamato at 2017-01-09 20:50
>masaさん
こんなの小さい方ですよ!
テント泊の人たちはとんでもない大きさと重さを背負ってます。
私は無理ですけどね・・・
カメラは重いな~


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